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最終更新2003/05/26

講座「アートとしての数学」第 2回メモ

「ピュタゴラス派の"音","数", "星"」

第1回参加者の広がりのある関心を受けとめて, やや幅広い問題提起に適したテーマとして「ピタゴラス派にとっての数, 音, 形」とした。

2500年ほど昔のピタゴラス派が示した, 数, 音楽, 天の星々等への驚きと洞察は, 第1回参加者の関心や感覚にも直結していると, 私は思う。

ピタゴラス派だけが重要なわけではもちろんないが, 的を小さくして議論を深めるには, 良いだろう。

「ピタゴラス派(B.C.6世紀〜)の数, 音, 形」